こんにちは。
この思想のせいでしょう。
僕はいい返しました。
そんなことを気にする人や組織からの受注なんて、受けれなくても良くない?
ははぁ。。。なるほど。それは確かに。
足りてない知識を本に考えた合理的な意見を振りかざす。それは往々にして自分の目線でしか考えられていない。
なかなか楽しい議論でした。
はあ…
こんばんは。
夜なので言い直しました。
おはようございます。
既に朝になってしまいました。
今回の記事はまあ、まんまタイトル通りでして。
ちょっと思うことがあったんで書き留めておきたいと思います。
先日、僕の長期インターンをやらせてもらってる会社にて、僕が作ったイベントを行って参りました。
イベント自体は、回りの人の協力もあり、無事に終えることができたのですが、振り返ってみて、
というか上長や社員さんに言われて思い知りましたが
まず準備・段取りが絶対的に足りていなかったということ。
このイベントは、その会社の社員さん達に協力していただいて成り立つものだったので、もちろん僕も企画が一段落した段階で皆さんにお願いをしていました。
ただ、そのときから今日に至るまで、僕はあまり社員の皆様に助けを求めたり、内容を伝えるということを十分にやっていませんでした。
理由は、なーんか皆のレスポンスが悪いから。皆忙しそうで、こんな1インターン生がなんかイベントやるっつってチョロチョロやってるのなんか、悪く言えば目障りくらいに思われてるのかもな、という思いがあったためです。
僕はきちんと企画書も出したし、読んでもらえるところに置いておいたので、それを読んでくれないということはまあそういうことなんだろうと。
僕はきちんと企画書も出したし、読んでもらえるところに置いておいたので、それを読んでくれないということはまあそういうことなんだろうと。
更に言うと、この思いが正しいか否かに関わらず、この様な思いを僕に抱かせてる時点で、なーんかイケてないよな~
そんなことを思ってもいました。
だから、まあ1人でも何とかしてやるわ、できる範囲でね
みたいな気持ちで準備してました。
まず根本的な勘違いがありました。
誰のためにイベントを作っているのか?
それは疑いようもなく、参加してくれる学生のため。
そしてイベントをやるっていったのは誰か?
他でもない僕自身。
ということは
僕は、僕自身の意思で、
“学生のためになるイベントを作る”
と宣言したわけです。
とすると、僕がとるべき行動、持つべき意識というのは
“持てる力を全て使い、少しでもより良いイベントを目指すこと”
であったのであり
決して、
“あんまり周りが協力的じゃなくてほぼ1人で頑張ったのに、そこそこ良いイベントにして、皆をみかえしてやろう”
みたいなものではなかったのです。
そもそも、僕が持っていた
“社員はインターン生に協力的であるべきだ”
という、謎の思い込みは、全くの誤りであり、
ただただ僕の希望。僕の“世界はこうあるべきだ”という僕の持論に基づいたものでしかなかったのです!
何しろ世界は自分を中心には回っていません。
僕は、
“周りがあんまり協力的じゃない。仕方ない、1人で頑張れることを頑張ろう”
ではなく
“周りがあんまり協力的じゃない。どうすれば皆に協力してもらえるのだろうか?”
という意識で行動すべきであったと。。。
そしてそして、“1人でも何とかしてやるわ”という考えであったにも関わらず、
なんとプレゼンの練習すら全くできていない状況で本番に望んでしまったのです。
これはあれですね。完全に、
インターンといっても、所詮バイトだから、勤務時間内で終えることができなかったのだから、しょうがない。やれることはやった。
これは時間給アルバイト雇用の問題でもあるかとは思いますが。
やるといったのだからそこは残業をお願いしてでもやるべきだったのでしょう。
これも仕事というものを舐めていた結果でしょう。集客イベントという立派な仕事だったのですから。
この舐めるのもあれですね。今まで準備不足で大変な痛い目にあったことがないからかもしれません。
なんだかんだそれなりにまとまってしまう。
運もよかったのだと思いますが、社会に出ると、行動と実績が評価や信頼といったものになって積み重なっていきますね?
これは大変です。痛い目にあう前に、100%出来ることを全てやりきるという癖をつけておかなくては…
その後のちょい飲み会で言われたこと。。。
僕はよく
僕はよく
「○○なんてくだらなくないですか?意味ないですよ!」
みたいな言い方をしてしまいますので、それに対してだったのですが- たいして考え抜いてないのに、あたかもそれが真理かのように言っちゃう。少なくとも人にはそう見られる。
- 世界がちっちゃい。まあ、その世界で良いなら全然問題はない。悪いことではない。
- ただ、損失というものを考えた方がいいよっていうアドバイス。
- 信じるか信じないかはあなた次第。
お酒つぎとか、テーブル上の気回しとか、そういう簡単なことができてないだけで、受注できないとか、信頼できないといったことが起こり得る
僕はいい返しました。
そんなことを気にする人や組織からの受注なんて、受けれなくても良くない?
それが世界が小さいってことだって。完全に世界を狭めてる。それを気にする人が一定多数いるから。
ははぁ。。。なるほど。それは確かに。
足りてない知識を本に考えた合理的な意見を振りかざす。それは往々にして自分の目線でしか考えられていない。
今回のイベントに対する向き合いかたも、この自分中心の考え方が悪く影響していたのでしょう。
単に自己中なのか??
なかなか楽しい議論でした。
はあ…
世界がネタでできていたらいいのになぁ…
ネタで金が回ってればいいのでは?
どんなにひどいことや不味いことがあってもそれは全てネタ。後で笑いにかえるため。
全ての人は幸せに暮らしている。いかに面白いかだけを考えて生きている。
そんな世界は、素晴らしいけどありえない。
そして絶対にうまくいかないのだろう…
今までの、全てを環境のせいにする自己中なこの考え方を変えていかなければいけない!
久しぶりの反省でした。
反省の機会が少なすぎる説…
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